NHK大河ドラマ「龍馬伝」。先週土佐勤王党が正式に旗揚げされて今週のタイトルが「暗殺指令」。まぁ武市が東洋の暗殺を指令して終わるんだろうと思ってましたがあにはからんや。東洋の龍馬萌えが異常なほどだった理由がようやく判りました。まさかの龍馬暗殺命令。東洋が「龍馬を上士に」なんてありえないだろう、なんて先週は見てましたが今週の「暗殺指令」でもう一工夫するための伏線だったわけですね。史実を鑑みるとさすがにどうだろう、と思うもののドラマとしてみると、幕末のエピソードいろいろ知ってるので逆に裏をかかれて結構面白いんじゃないでしょうか。
まぁ面白いと言っても龍馬が出てこないところが面白さのメインの部分なんですが(笑)。なんで主人公が絡んでくると面白さ半減しちゃうかなぁ。
[2010年03月21日 23:46]